切り抜き動画編集を外注するには?料金が決まるポイントと依頼時の注意点

切り抜き動画編集の外注料金は、完成動画の長さだけでは決まりません。元動画の尺や使用箇所の指定、字幕・効果音の量など、料金を左右するポイントと依頼前に準備したい内容を解説します。

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切り抜き動画編集を外注するには?料金が決まるポイントと依頼時の注意点

切り抜き動画編集の外注料金は、完成動画の長さだけでは決まりません。元動画の尺や使用箇所の指定、字幕・効果音の量など、料金を左右するポイントと依頼前に準備したい内容を解説します。

切り抜き動画編集を外注する際の料金と依頼時のポイント

YouTubeの配信やライブ動画から、見どころを短くまとめた「切り抜き動画」を作りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。 

切り抜き動画は、長時間の配信をすべて視聴する時間がない人にも内容を届けやすく、新しい視聴者に動画やチャンネルを知ってもらうきっかけになります。

一方で、切り抜き動画の編集は、完成した動画の長さだけでは作業量を判断できません。たとえば、2時間の配信から30分の動画を作る場合、編集者は元動画の内容を確認し、使用する場面を選び、カットや字幕、効果音などを加える必要があります。

この記事では、切り抜き動画編集を外注する際の料金が決まるポイントや、編集時間と費用を抑えるために依頼前に準備しておきたい内容を分かりやすく解説します。

この記事で分かること

✓ 切り抜き動画とはどのような動画か
✓ 切り抜き動画編集に時間がかかる理由
✓ 外注料金が完成動画の長さだけでは決まらない理由
✓ 依頼時に伝えておきたい情報
✓ 編集時間と費用を抑えるためのポイント
✓ 継続して同じ編集者へ依頼するメリット

目次

  • 1. 切り抜き動画とは?
  • 2. 切り抜き動画編集に時間がかかる理由
  • 3. 切り抜き動画編集の料金を決めるポイント
  • 4. 編集者へ伝えておきたい内容
  • 5. 編集時間と費用を抑える方法
  • 6. 同じ編集者へ継続して依頼するメリット
  • 7. 切り抜き動画編集はインテックへご相談ください
  • 8. まとめ

1. 切り抜き動画とは?

切り抜き動画とは、YouTubeのライブ配信やゲーム実況、対談、セミナーなどの長時間動画から、見どころや重要な場面を抜き出して短く編集した動画です。

長時間の配信を最初から最後まで見る時間がない人にも内容を届けやすく、元動画やチャンネルを知ってもらうきっかけになります。

面白い場面、役立つ情報、印象に残る発言などを短くまとめることで、視聴者が内容を理解しやすくなり、元動画への興味にもつながります。

切り抜き動画が活用されている場面

切り抜き動画は、ゲーム実況や雑談配信だけでなく、企業の対談動画、オンラインセミナー、商品説明、採用インタビューなどにも活用できます。

長い動画の中から伝えたい部分を選び、短く見やすく編集することで、YouTubeやSNSでも発信しやすくなります。

✓ ゲーム実況やライブ配信の見どころ
✓ 対談やインタビューの印象的な発言
✓ セミナーや解説動画の重要な部分
✓ 商品やサービスの説明
✓ 社員インタビューや会社説明
✓ 視聴者から反応が大きかった場面

短くするだけでは伝わる動画にならない

切り抜き動画は、元動画を単純に短くすれば完成するものではありません。

前後の流れが分からない状態で一部分だけを切り取ると、発言の意図が正しく伝わらなかったり、視聴者が内容を理解できなかったりする可能性があります。

どの場面から始め、どこで終わらせるのかを考え、必要に応じて字幕や補足説明を入れることが大切です。

2. 切り抜き動画編集に時間がかかる理由

切り抜き動画編集では、完成動画の長さよりも、元動画の長さや依頼内容によって作業時間が大きく変わります。

たとえば、2時間の配信から30分の切り抜き動画を作る場合、使用する場面の指定がなければ、編集者はまず約2時間の配信を確認しなければなりません。

そのうえで、見どころを選び、不要な部分をカットし、会話を聞き取って字幕を入れ、場面に合わせて効果音や演出を加えます。そのため「完成動画が30分だから、30分動画の通常料金で編集できる」とは限らない点に注意が必要です。

最初に元動画全体の確認が必要

使用箇所が指定されていない場合、編集者はどこに見どころがあるのかを判断するため、元動画を最初から確認します。

2時間の配信であれば、内容確認だけでも基本的に約2時間かかります。実際には、一時停止や巻き戻しをしながら発言や場面を確認するため、それ以上の時間が必要になる場合もあります。

さらに、編集する場面を選んだ後にカット作業、字幕、BGM、効果音などを加えるため、完成動画の再生時間より作業時間の方がはるかに長くなることがあります。

参考:YouTubeヘルプ「アップロードしたYouTube動画をダウンロードする」

字幕を入れるには会話を聞き取る必要がある

字幕は、音声を自動で文字に変換するだけでは完成しません。

自動文字起こしでは、話し方、声量、固有名詞、複数人の会話、周囲の音などによって誤変換が発生することがあります。そのため、編集者が実際の音声を聞きながら内容を確認し、誤字や表記を修正する作業が必要です。

強調したい言葉の色や大きさを変えたり、読みやすいタイミングで字幕を切り替えたりする場合は、さらに細かな調整が必要になります。

参考:YouTubeヘルプ「字幕を追加する」

見どころの判断にも時間がかかる

動画の目的や視聴者に伝えたい内容が分からない状態では、編集者が依頼者の意図を推測しながら見どころを選ぶことになります。

編集者が面白いと感じた場面と、依頼者が最も伝えたい場面が一致するとは限りません。完成後の大きな修正を減らすためにも、特に力を入れてほしい場面や動画の目的を事前に共有することが重要です。

3. 切り抜き動画編集の料金を決めるポイント

切り抜き動画編集の料金は、完成動画の長さだけではなく、元動画の尺、使用箇所の指定、字幕や演出の量などを確認したうえで決まります。

同じ30分の完成動画でも、30分の素材を編集する場合と、2時間の配信から30分を選び出す場合では、必要な作業時間が大きく異なります。

元動画の長さ

元動画が長くなるほど、内容確認や使用箇所の選定に時間がかかります。

完成動画が短くても、数時間の配信素材をすべて確認する必要がある場合は、その確認時間も含めて料金を検討します。

使用箇所が指定されているか

「何分何秒から何分何秒までを使用する」と指定されている場合は、編集者が元動画全体から場面を探す時間を減らせます。

反対に、使用箇所の指定がなく「良いところを選んでください」という依頼では、内容確認と見どころの選定が必要になるため、料金が高くなる場合があります。

字幕や効果音などの編集量

字幕を一部分だけに入れるのか、会話のほぼすべてに入れるのかによっても作業量は変わります。

BGM、効果音、画像、ズーム、モザイク、アニメーションなどの演出が増えるほど、確認と調整に必要な時間も増えます。

✓ 字幕を入れる範囲
✓ BGMや効果音の有無
✓ 画像や資料の挿入
✓ モザイク処理
✓ ズームや画面切り替え
✓ 修正回数

完成動画の本数

1本の長時間動画から複数の切り抜き動画を制作する場合は、動画ごとに構成、字幕、演出、書き出し、確認などの作業が必要です。

同じ元動画を使用する場合でも、完成本数や各動画の編集内容を確認したうえで見積もりを行います。

4. 編集者へ伝えておきたい内容

切り抜き動画編集を依頼するときは、元動画だけを渡すのではなく、動画の目的や使用したい場面をできるだけ具体的に伝えることが大切です。

情報が整理されているほど編集者が意図を理解しやすくなり、作業時間や修正回数の削減につながります。

使用する時間を指定する

使用したい場面が決まっている場合は「00分30秒から02分10秒まで」のように、開始時間と終了時間を伝えます。

複数の場面を使用する場合も、時間を一覧にして共有すると編集者が迷わず作業できます。

✓ 00分30秒~02分10秒:最初のあいさつ
✓ 15分20秒~18分40秒:今回の一番の見どころ
✓ 42分10秒~44分00秒:視聴者の反応が良かった場面
✓ 1時間12分30秒~1時間15分00秒:最後に使用したいまとめ

動画の目的と想定する視聴者を伝える

同じ元動画でも、動画の目的によって残す場面や編集方法は変わります。

新しい視聴者にチャンネルを知ってもらいたいのか、既存の視聴者に見どころを届けたいのか、商品やサービスを紹介したいのかを伝えてください。

想定する視聴者の年齢層や興味のある内容も共有すると、字幕の雰囲気やテンポ、効果音などを調整しやすくなります。

一番の見どころを伝える

動画の中で最も力を入れてほしい場面がある場合は、必ず編集者へ伝えておきましょう。

一番の見どころが分かれば、その場面に合わせて字幕を強調したり、効果音や間の取り方を工夫したりできます。

サムネイルを依頼する場合も、動画の見どころが分かっていると、内容が伝わる場面や言葉を選びやすくなります。

希望する完成イメージを共有する

字幕の色、文字の大きさ、動画のテンポ、BGM、効果音などに希望がある場合は、参考動画と一緒に共有すると伝わりやすくなります。

ただし、他の動画を完全に再現するのではなく「字幕の読みやすさ」「テンポ」「落ち着いた雰囲気」など、参考にしたい部分を具体的に伝えることが大切です。

残してほしい部分と削除してよい部分を伝える

言い間違い、無言の時間、話題から外れた会話など、削除してよい部分をあらかじめ伝えておくと編集を進めやすくなります。

反対に、一見すると不要に見えても残してほしい発言や場面がある場合も、事前に共有してください。依頼者にしか分からない背景や意図があるときは、短い説明を添えると認識の違いを防げます。

5. 編集時間と費用を抑える方法

切り抜き動画編集の費用を抑えるには、単に編集内容を減らすだけでなく、編集者が判断や確認に使う時間を減らすことが重要です。

依頼前に元動画と指示内容を整理しておくことで、編集作業をスムーズに進められます。

使用箇所を時間でまとめておく

費用を抑えるうえで特に効果的なのが、使用する場面の開始時間と終了時間を指定することです。

編集者が数時間の元動画をすべて確認する必要がなくなれば、その分だけ見どころの選定にかかる時間を減らせます。

細かなカット位置まで決める必要はありません。「この付近を使用したい」という目安だけでも、作業時間の短縮につながります。

不要な素材を整理してから渡す

使用しない動画や画像が大量に含まれていると、必要な素材を探すだけでも時間がかかります。

ファイル名を分かりやすく変更し、使用する素材だけをフォルダーにまとめておくと、編集者が内容を確認しやすくなります。

✓ 元動画
✓ 使用する画像
✓ ロゴデータ
✓ BGMや効果音
✓ 台本や字幕原稿
✓ 使用箇所を記載した指示書

字幕にする文章や固有名詞を共有する

人名、商品名、会社名、ゲーム内の名称などは、自動文字起こしで正しく変換されないことがあります。

正しい表記を事前に共有しておくことで、編集者が言葉を調べる時間や、納品後の誤字修正を減らせます。

台本や文字起こしデータがある場合は、元動画と一緒に渡すと字幕作業を進めやすくなります。

修正指示をまとめて伝える

修正内容を何度も小分けにして伝えると、そのたびに動画を確認し、編集データを開き、修正後の動画を書き出す必要があります。

確認する担当者が複数いる場合は、社内やチーム内で意見をまとめてから編集者へ伝えると、修正回数を減らしやすくなります。

修正箇所は「何分何秒の字幕を変更」のように時間と内容をセットで伝えると、認識の違いを防げます。

6. 同じ編集者へ継続して依頼するメリット

切り抜き動画を継続して制作する場合は、同じ編集者へ依頼することで、動画の雰囲気や好みを共有しやすくなります。

初回は字幕のデザイン、カットのテンポ、効果音の入れ方などを細かく確認する必要がありますが、制作を重ねることで編集者側にも判断基準が蓄積されます。

回数を重ねるほど意図を理解しやすくなる

同じチャンネルや配信者の動画を継続して担当すると、編集者も話し方、動画の目的、視聴者の傾向、残したい場面などを理解しやすくなります。

「この場面は字幕を強調する」「この話題はできるだけ残す」といった判断も少しずつ共有できるため、毎回すべてを最初から説明する負担を減らせます。

動画全体の統一感を保ちやすい

動画ごとに編集者が変わると、字幕のデザイン、音量、テンポ、効果音などに違いが出ることがあります。

同じ編集者が継続して担当することで、チャンネル全体の編集ルールを維持しやすくなり、視聴者にも統一された印象を与えられます。

指示がなくてもよいという意味ではない

同じ編集者へ継続して依頼していても、毎回の動画で特に伝えたい内容や一番の見どころは共有することをおすすめします。

制作を重ねることで編集者が判断できる範囲は増えますが、動画ごとの目的まですべて自動的に把握できるわけではありません。

必要な情報を共有しながら継続して制作することで、作業効率と動画品質の両方を高めやすくなります。

💡編集者のワンポイント

使用箇所の指定がない長時間動画は、編集を始める前の内容確認だけでも多くの時間が必要です。「使いたい時間」と「一番の見どころ」を伝えていただけると、重要な場面へより力を入れられ、サムネイル制作にも活かせます。細かな編集方法が分からなくても、動画で一番伝えたいことだけは共有しておくのがおすすめです。

7. 切り抜き動画編集はインテックへご相談ください

株式会社インテックでは、YouTubeのライブ配信、ゲーム実況、対談、セミナーなどの素材を使用した切り抜き動画編集に対応しています。

不要な部分のカット、字幕、BGM、効果音、画像の挿入など、動画の目的やご希望に合わせて編集します。動画の内容を活かしたサムネイルの制作も可能です。

使用箇所が決まっている場合は、元動画と一緒に開始時間・終了時間をお伝えください。使用する場面が決まっていない場合も、元動画の長さやご希望の完成時間、動画の目的を確認したうえで、必要な作業内容をご案内します。

依頼内容が決まっていなくてもご相談いただけます

「どの部分を切り抜けばよいか分からない」「字幕をどの程度入れるべきか迷っている」という場合も、お気軽にご相談ください。

元動画の長さ、完成動画の希望時間、投稿する媒体、想定する視聴者などを伺い、必要な編集内容を整理します。

ただし、長時間の元動画から使用箇所の選定も依頼する場合は、動画全体の確認時間が必要です。完成動画の長さだけではなく、元動画の尺や選定作業を含めてお見積もりします。

サムネイル制作にも対応しています

切り抜き動画の内容に合わせたYouTube用サムネイルも制作できます。

動画の一番の見どころや視聴者に伝えたい言葉を共有していただくことで、内容とサムネイルが一致したデザインを作りやすくなります。

編集とサムネイルをまとめて依頼することで、動画の内容を理解した編集者が、見どころを活かした構成を考えられます。

まとめ

切り抜き動画編集の料金は、完成動画の長さだけでは決まりません。

元動画の長さ、使用箇所の指定、字幕の量、BGMや効果音、画像の挿入、修正回数などによって、必要な作業時間が変わります。

特に、2時間の配信から使用する場面を選ぶ場合は、内容確認だけでも基本的に約2時間必要です。さらに、見どころの選定、カット、文字起こし、字幕、効果音などの作業が加わります。

依頼前に使用する時間と一番の見どころを整理しておくことで、編集時間や費用を抑えやすくなり、依頼者の意図も編集者へ正確に伝わります。

株式会社インテックでは、切り抜き動画の編集からサムネイル制作まで対応しています。元動画の長さや希望する編集内容が分かる資料をご用意のうえ、お気軽にご相談ください

MOVIE CREATION

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